我が家の屋根は、ボロボロしている・・・?

我が家の屋根は、ボロボロしている・・・?

外壁塗装といえば・・・壁の塗り替えか~と思いはじめる方が多いですが、屋根も一番酷使している外壁の1つですので、よく考えてみて欲しい塗装箇所です。

最近は、「ドローンで上空から撮影できます!」など、お客様に安心して現状を見て頂けるサービスも増えてきました。さて、お宅の屋根の現状はいかがでしたでしょうか?

ボロボロしている??塗り替えだけで大丈夫そう?葺き替えが必要?

屋根の現状によっては、塗り替え葺き替えだけではない方法があるのをご存じですか??

『屋根カバー工法』というものがあります。そこで、今回は屋根塗装と屋根カバー工法について少し説明したいと思います。

 

屋根塗装の種類について

屋根塗装とは・・・

現状の屋根の上から、塗料を塗り直すことです。

色あせてしまった屋根の外観を回復することが最大のメリットですが、遮熱性やUV耐性が高い塗料など、選ぶ塗料によって様々な効果が期待されます。

 

屋根カバー工法とは・・・

現状の屋根の上から新しい屋根をかぶせる(カバーする)工法のことです。 既存の屋根の上にルーフィング(防水紙)を貼り、その上に軽い金属の屋根を張ります。

 

葺き替えとは・・・

ついでにご説明。既存の屋根を解体撤去し、新しい屋根に吹き替えると言うことで、屋根を新しくすることです。

我が家の屋根は、何を選んだら良いの?

金額で言えば、屋根葺き替え > 屋根カバー工法  > 屋根塗装 になります。

塗り替え塗装できる現状の屋根である場合、一番コストも安く、数年毎に、塗り替える色で楽しむ事も出来ます。一方、塗り替えでは対応できない現状の屋根である場合、『屋根葺き替え』か『屋根カバー工法』の2択になります。この場合のおすすめは、既存の屋根の解体や処分する手間がかからないので、葺き替えよりも低コストででき、廃材も少ないという『屋根カバー工法』です。 

『屋根カバー工法』をおすすめする大まかな判断基準は下記の通りです。

 ○築年数がだいぶ経過して(築25年以上)、屋根自体の経年劣化が激しく塗装をしても10年以上持たないような状態の場合。

 ○屋根自体がもろかったり、屋根自体が重かったり、人が乗って作業するのに不向きな屋根の場合。

 ○すでに雨漏りなどの箇所があったり、雨漏りを経験したことがある場合。

 ○もう、屋根のことで心配したり不安になったりしたくない方!

 ○塗装のことをもう考えたくない方!

以上のような感じで、屋根は塗り替えるべきなのか、カバー工法を用いるべきなのか、葺き替えするべきなのか、外壁塗装を依頼するときの参考にしてみてくださいね。

まとめ

屋根塗装の種類を知らずに勧められるがままに依頼してしまうことのないように、弊社ではいろいろな施工方法をご紹介しています。お客様のお悩みに真摯に対応させて頂いております。

弊社では、無料でお見積もりを承っておりますので、一度ご相談ください。

株式会社T.A.Pではお見積り頂いたお客様に QUOカード1000円分 をプレゼントさせていただいております。

外壁・屋根塗装・各種リフォームをご検討されていたお客様、弊社にご興味を持って頂いたお客様、ご連絡お待ちしております。

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2022-01-31 18:22
完全オリジナル塗装、空間を変える住まいづくり 塗装で“かっこいい&おしゃれ”な空間を表現するために、お客様のご要望をしっかりヒアリング。様々な配色パターンをご提案をいたします。...

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