外壁塗装に適した季節がありますか?と言われれば、“人気があるのは”春と秋です。運動会や行事と同じような感じですね。
だからといって、雨期や夏冬期にするのがNGという訳ではありません。
悪天候が多い時期は、きちんと作業を中断し、正しい条件下で作業を進めればどの季節でも問題はありません。
梅雨時期の不安について
例えば、雨期は雨が多いから、塗装工事が遅くなる?延長することが多い?と思われがちですが、悪天候で本当に作業を中断するのは“塗る作業”のみなのです。
つまり、足場の仮設や高圧洗浄などは、作業に支障の無い危なくない範囲の小雨なら行うことができるので、天候によって1ヶ月以上工期が延びることはありません。
現在は、1ヶ月先の天気予報も見ることができ、予測が立てられるようになりましたから、おおよその見通しをつけることが可能になりました。
夏冬時期の不安について
夏冬の場合は、気温が5度以上、湿度が85%以下という条件をクリアしていれば、塗装が可能になります八王子の夏は、どんなに暑くても湿度が85%を超えることは稀ですから、夏の不安材料は、突然のスコールといったところでしょうか。その辺は、雨雲レーダーなどの天気予報もきちんと把握して作業をすることが重要になってきますね。また、八王子の冬は東京23区よりは寒いと言われていますが、作業するのは日中ですので、そうそう5度を下回る日というのは少ないのが現実です。地球温暖化で気温の上昇もみられますから、5度以上という数字は、塗装にとってはそこまで気になる数字では無くなってきているのが現状ではあります。
まとめ
少し、地元トークのようになってしまいますが、『ベストシーズンは、春夏秋冬です。高尾山』と、高尾山のキャッチコピーが数年前から掲載されるようになったのですが、外壁塗装も一緒です!ベストシーズンは、春夏秋冬です。というと大げさですが、お客様のタイミングで是非ご相談して頂ければと思います。
まずは、無料でお見積もりをさせていただきますのでこの機会に是非お問い合わせください。
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外壁・屋根塗装・各種リフォームをご検討されていたお客様、弊社にご興味を持って頂いたお客様、ご連絡お待ちしております。